アストルティア博物館の中には、模型展示ゾーンがあります。
そこには銀の丘にあった不思議な扉の模型が展示されています。
扉は開いているのに、実は通ることができません。ネコちゃんもご主人様に近づきたいと思っています。
チャーキーのネコちゃんがご主人様に近づこうとしています。
でもネコちゃんとご主人様との間には高い壁が・・・。
ご主人~ と近づくネコちゃん。
ここにきてようやく、これ以上進めないことに気づくネコちゃん。
次の瞬間、そのまま浮くネコちゃん。そう来たか!
ネコ「どれどれ。ちゃんと登れてるかにゃ。」
とネコが頭をのぞかせる。
ネコちゃん、いい調子です!
まるで宙に浮くかのように壁を乗り越えようとするネコちゃん。
ネコ「走って駆け上ったに決まっているにゃ。宙に浮いたことは見なかったことにして欲しいにゃ。」
あっという間に壁の上に立ちました!
テッテレー!!!
ネコが壁を乗り越えました!
ネコちゃんはツンデレなので、ご主人様の方は見ずに、横を向いたまま近づいていきます。
呼んだら来てくれるネコちゃん。なんてお利口なネコちゃんなのでしょう!
このチャーキーの白猫ちゃん、5秒くらいかけてゆっくり登ってくれるときもありました。
イリュージョンを見ているようでした。