学校で日々新しい言葉を覚えている子供たち。
でもまだ、ドラクエ用語は難しいようです。
新しい言葉を理解するときは、すでに知っている言葉を参考にします。
邪推・邪悪であるとか、過去のゲームなどで邪神を知っている大人は間違えませんが、ドラクエ11の邪神をこどもは「じゃあしん」と呼んでいます。
ゴレーム
「-」がどこにあるかちゃんと意識していないようです。
ザメ
たしかに「オ」と「メ」は近いですね。
長年ドラクエに親しんだ大人は間違えません。
英語では蘇生をresuscitation(リサシテイション)と言いますが、関係なさそうですね。
マヒャッド
ヒャドなんて言いにくいですからね。
ギンガデス
銀河です。素敵ですね。
大人は10GBとかギガという単位には慣れ親しんでいますからね。
まものむれ
「の」がひとつ不足しています。これもドラクエ用語と言ってよさそうですね。
同じ種類のモンスターが複数の場合は「~たち」になります。
「まもののむれ」は種類が異なるモンスターが同時にあらわれた時に使用します。
ドラクエ用語ではないですが、10月31日のハロウィンイベントについて、日記を学校に提出するのですが、「トリック オート トリート!」とか「トリック をわ トリート」とか大変なことになっていました。
ワニが「はに」になったり・・・。
言葉は難しいですね。