封印の解錠も順調で、気が緩んできた時だった・・・。
な、なんだ!?
この大きさは!?
アストルティア防衛軍にほとんど行かない我々にとって、このモンスターの大きさは想像を超えていた。
なにせ足が長い!
な、なんだこの、スラっとした脚は!?
美脚か!?
嫉妬により強くなった我々は、この巨大ニンニクを倒すことができた。
対策室に戻るとリソル君がデレていた。
リソルくんのデレに、みんなは放心状態となった。
あまりの可愛さに身動きがとれない!
さらに追い打ちをかけるリソルくん。
尊い。
ケガをさせられないから、リソルくんはずっと補欠です。
リソルくんはレベル20くらいのまま、我々は伝説の破壊神を倒す予定です。